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Profile
◆1978年クレム・アルフォード氏よりシタールを習う。
◆1980年渡印。コルカタにてタブラをファルカバッド・ガラナ(流派)のプロノッブ・バッタチャリア氏に師事。翌年ベンガルTVの音楽番組でタブラソロを披露。
◆1986年には同ガラナの直系ウスタード・サビール・カーン氏にも教えを受け、即興演奏法を学ぶ。
◆1988年より、関西を中心に演奏活動を始める。シタール奏者のサンディップ・タゴール氏とはサンガム
・ミュージック・グループの一員として西日本各地を回って演奏を行った。
◆1994年に来日したウスタード・ザキール・フセイン氏からは貴重なアドヴァイスを受けることができた。
◆1997年の渡印では、タブラのほかにバンスリーをムクル ビスワス氏に学ぶ。
◆2006年にはサロードを世界的奏者のパルト・サロティ氏に習う。
◆1990年よりタブラ教室を開き、次代の日本人奏者の育成に努めると共に演奏活動を行っている。また、現在はインド音楽の「家庭音楽」としての有用性に着目。単なるエキゾチックなものに終わらないよう、日本文化が取り入れるべき重要な課題であると言う認識のもと、その実現に取り組んでいる。